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2006/11/26 (Sun)
ひとりごと
ようやく見れました。攻殻機動隊の新作。
いや、相変らず怖いな…内容的に。テーマも重いけど。
1STシリーズでは、村井ワクチン。あれも元ネタになった訴訟があったんだよな。えーと(検索かける)丸山ワクチン。癌に効果があるとされているけど認可が降りずに…っていうあたりは…結構まんま。
2ndGIGでは、難民問題。あの小数点以下の利子どうたらっていうのにも、元になったニュースがあります。随分前に経済問題というか新聞とかで取り上げられてた。
それを受けて、クゼの事件から2年後の世界が今回のSSS。
難民救済どころか、もっとそれこそ現実に、自分たちの身近で起きていても、あるいはすでに起こっていてもおかしくないものが今回のテーマ。
それは本編みれば解るので。
ていうか2年経っても、総理にいるんだな。しのぶさんじゃなくてカヤブキさん。
それより問題はトグサ君が初っ端からマテバ持ってないってことなんだよ!!!
いや、相変らず怖いな…内容的に。テーマも重いけど。
1STシリーズでは、村井ワクチン。あれも元ネタになった訴訟があったんだよな。えーと(検索かける)丸山ワクチン。癌に効果があるとされているけど認可が降りずに…っていうあたりは…結構まんま。
2ndGIGでは、難民問題。あの小数点以下の利子どうたらっていうのにも、元になったニュースがあります。随分前に経済問題というか新聞とかで取り上げられてた。
それを受けて、クゼの事件から2年後の世界が今回のSSS。
難民救済どころか、もっとそれこそ現実に、自分たちの身近で起きていても、あるいはすでに起こっていてもおかしくないものが今回のテーマ。
それは本編みれば解るので。
ていうか2年経っても、総理にいるんだな。しのぶさんじゃなくてカヤブキさん。
それより問題はトグサ君が初っ端からマテバ持ってないってことなんだよ!!!
DVDを見ただけで、それ以外ちょっと資料がないので結構いい加減に描いてるけど、リボルバーですらない。予告で見たときは驚いたけどね。
SSSでは9課の人員が増えて構成が変わってきている。トグサ君が小隊長になって現場の指揮を執るようになったから、いつまでも自分の趣味だけで武器持ってる立場じゃなくなったていうのを表現するためだろうけどね。
でも後半出てくるwwやっぱり持ってたのかトグサ
あと驚いたのが、もう2902じゃなくて、3302光学迷彩に進化しているということ。そうだよな。技術も発展してるよな。
原作を読んでる(知っている)と出てきたか、こいつらこの施設名という感じはある。
救済センターで労働訓練の映像しかなかったけど、もしもっと尺が長かったら食堂の様子を移して粥を食ってるシーンがあったはずだ!!
って、原作読んでる人しかわからんじゃないかww
今日もお粥だ、ありがとうございます~。と歌わないと。というかその歌まで歌わせたらその歌まで菅野さんが作曲するのかww 聞いてみたいような…
中村部長もキカイダーっぽくなってたけど登場~。いや、嬉しいなこれだけのために室戸文明じゃなかった玄田哲章さんが声をあててくれるなんて。
室戸文明=玄田哲章
これがわかるひと、そしてなによりそこからダンスを想像できる人はディープな押井監督ファンだけだな(汗
あと…やっぱ下水道からのアタックは、マンホールだよね。
で侵入失敗の証拠写真を見てトグサ君がぐれる、とww
ウチコマ~。原作のフチコマっぽい配色そして特典映像の歌に笑いました。
ていうかウチコマの歌サントラに入ってないじゃん!!!www
ちゃんと播磨のトラックから出てきたのが嬉しいなぁ。
マニアックなネタはともかくとして、
個人の意思が集合的無意識となったスタンドアローンコンプレックスの怖さは現実にネットでもある。
そしてその無意識が、時として凶器にもなりえる。それを利用している人間もいる。
自分じゃないというだけであって、それは知っている他人である可能性もあることに気づく人がどれだけいるんだろう。
だけどそれを利用していた犯人を見つけたしたとしても…、今回の犯人は正義の味方でもなくて、9課も正義の味方というわけじゃない。確かに事件を解決するために9課は組織されているけれど、勧善懲悪の構図じゃない。
貴腐老人なんて単語も出てきて、現実の世界とこの攻殻の世界の接点はものすごく怖い。
冗談で済まされない。
これはじめ劇場という話も出てただんだろうけど本編見て、衛星とメディア媒体で正解だと思うね。
グロいの表現というのもあるけど。
話的に怖い。
救済センターで労働訓練の映像しかなかったけど、もしもっと尺が長かったら食堂の様子を移して粥を食ってるシーンがあったはずだ!!
って、原作読んでる人しかわからんじゃないかww
今日もお粥だ、ありがとうございます~。と歌わないと。というかその歌まで歌わせたらその歌まで菅野さんが作曲するのかww 聞いてみたいような…
中村部長もキカイダーっぽくなってたけど登場~。いや、嬉しいなこれだけのために室戸文明じゃなかった玄田哲章さんが声をあててくれるなんて。
室戸文明=玄田哲章
これがわかるひと、そしてなによりそこからダンスを想像できる人はディープな押井監督ファンだけだな(汗
あと…やっぱ下水道からのアタックは、マンホールだよね。
で侵入失敗の証拠写真を見てトグサ君がぐれる、とww
ウチコマ~。原作のフチコマっぽい配色そして特典映像の歌に笑いました。
ていうかウチコマの歌サントラに入ってないじゃん!!!www
ちゃんと播磨のトラックから出てきたのが嬉しいなぁ。
マニアックなネタはともかくとして、
個人の意思が集合的無意識となったスタンドアローンコンプレックスの怖さは現実にネットでもある。
そしてその無意識が、時として凶器にもなりえる。それを利用している人間もいる。
自分じゃないというだけであって、それは知っている他人である可能性もあることに気づく人がどれだけいるんだろう。
だけどそれを利用していた犯人を見つけたしたとしても…、今回の犯人は正義の味方でもなくて、9課も正義の味方というわけじゃない。確かに事件を解決するために9課は組織されているけれど、勧善懲悪の構図じゃない。
貴腐老人なんて単語も出てきて、現実の世界とこの攻殻の世界の接点はものすごく怖い。
冗談で済まされない。
これはじめ劇場という話も出てただんだろうけど本編見て、衛星とメディア媒体で正解だと思うね。
グロいの表現というのもあるけど。
話的に怖い。
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