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2007/08/04 (Sat)
ひとりごと
コナンのこのベイカーは、ホームズ読んでないとわからないネタですな。親切に解説っぽいのが入ってますが。
このコート。実は袖口ないんですね。このチェック模様がなくて、黒っぽいものになると、いきなり「とんびコート」とか呼ばれて和装用のコートになります。明治あたりの写真や題材にしたもので着てたりするので、あー、あれがそうなのか。と思う方も居るでしょう。
一度、本物のインバネス・コートを着ている人を間近で見たことがあります。前のバイト先で。
本を見ようと、コートを着ているそのお客さんが棚に手を伸ばしたときに、袖がないことを初めて知りました。
コートの裾までの胴体の部分と、肩から手首までを覆う部分の二層構造的なものになってまして、腕を下ろしているとちょっと袖口の広いものに見えるかもしれません。
それは確かに、和服にも着れるなぁ。と今更感心。
『月蝕島の魔物』の影響でちょっとロンドンものへの興味が沸いて…とりあえず、ロンドンといったらビッグベンとホームズという安直な発想。ビッグベンの資料本がないのでネットでイメージに近い参考画像がないかとか、雰囲気がある映画とかないかな、と探してみたのですが
前にもブログで言ってますが、ジャック・ザ・リッパーを題材にした映画…地獄のというのは正確ではなく、『フロム・ヘル』というタイトルでした。地獄の…じゃなかった。訳してどうする。それじゃ探せないだろう。(地獄というタイトルの映画で最初に思い浮かんだのが「黙示録」…)しかも今をときめく、チョコレート工場長もとい、海賊ジャックもとい、えーとあの役者さん!名前がすぐ出てこない!!(ぉぃw
そうだよ、ジョニー・デップ!彼が出ておりおりました。内容が内容なので、P-12かRぐらい入るかもしれないというちょっとダークなものなので、スプラッタや内臓系が駄目な人にはオススメしません。
コナン劇場版であの野沢尚氏が脚本務めた『ベイカー街の亡霊』ではホームズと切り裂きジャックのネタを合わせたのがありましたな…
ちなみに、このイラストでも着てるのはインバネス・コート。ホームズの衣装としても知られているかもしれませんが、どうやら原作ではこのコートを着ているという指定はないようです。
コナンのこのベイカーは、ホームズ読んでないとわからないネタですな。親切に解説っぽいのが入ってますが。
このコート。実は袖口ないんですね。このチェック模様がなくて、黒っぽいものになると、いきなり「とんびコート」とか呼ばれて和装用のコートになります。明治あたりの写真や題材にしたもので着てたりするので、あー、あれがそうなのか。と思う方も居るでしょう。
一度、本物のインバネス・コートを着ている人を間近で見たことがあります。前のバイト先で。
本を見ようと、コートを着ているそのお客さんが棚に手を伸ばしたときに、袖がないことを初めて知りました。
コートの裾までの胴体の部分と、肩から手首までを覆う部分の二層構造的なものになってまして、腕を下ろしているとちょっと袖口の広いものに見えるかもしれません。
それは確かに、和服にも着れるなぁ。と今更感心。
で、別に狙ったわけじゃないのだが、フロム・ヘル見つけて借りてちょっとロンドンの雰囲気を掴みつつ…
ちょっと暗いやつだったので、さわやか冒険もので「フック」を観る。あのピーターパンが父親になって、飛び方を忘れてしまったというあれです。
そういや、ロンドンじゃないか……これも。と今更気づく。
ブレイブ・ハートもあれはアイルランドだが、同じヨーロッパだし…。
ケルト神話も北欧じゃないか…とか。なぜか変な共通項が。
しかしすまんが、久しぶりに見たらフック船長が… 高田純次の変装にしか見えなかった…ダスティン・ホフマンであることを、メイキングみてようやく思い出すという…
しかしメイキングは、以前テレビでやったほうのを期待したんだがなぁ。あれは特番だから出来たのか。ピーターパン役の、ロビン・ウィリアムズのアドリブが楽しくて、すごい役者さんだなぁ…と感心した覚えが。
ジャック・ザ・リッパーに話が戻りますが、実際に起きた未解決事件で、単独説から、複数犯説、魔術的儀式など、いろいろ仮説はあるそうです。
たしか複数犯説をまとめた本が出ていたはず。
ホームズが生まれた年というは何年か正確には決まってないようで複数の説があるようですが、19世紀ロンドンという、ジャック・ザ・リッパーと同じ時代ではあるようです。
馬が闊歩して、ガス灯があり、趣がある時代なのは確かですが。服装資料としては…飾りが多すぎて…
描くのには拒絶反応が出た(ぉぃww
ただインバネスコートは、ちょっと構造が楽しいので、もう一回ちゃんとした資料で描いてみたいな。と思ふ…。
そういいつつ、今はJr.(ep2)のコートと戦っている。脇から見た資料がないんだよ。どこでどういうふうな構造で前身ごろがあるんだ!と叫びたい。
ポリゴンとデザイン画は微妙なズレがあるので…。
月蝕島…、冒険ものとしては面白いですよ。というかどこからそういう怪物の資料を見つけてくるんでしょうか…。
主人公の視点で主に語られているものですが。紅茶の話でちょっと脱線…www
まさか紅茶があるからイギリスを題材に選んだわけじゃないですよね?これ。
ちょっと暗いやつだったので、さわやか冒険もので「フック」を観る。あのピーターパンが父親になって、飛び方を忘れてしまったというあれです。
そういや、ロンドンじゃないか……これも。と今更気づく。
ブレイブ・ハートもあれはアイルランドだが、同じヨーロッパだし…。
ケルト神話も北欧じゃないか…とか。なぜか変な共通項が。
しかしすまんが、久しぶりに見たらフック船長が… 高田純次の変装にしか見えなかった…ダスティン・ホフマンであることを、メイキングみてようやく思い出すという…
しかしメイキングは、以前テレビでやったほうのを期待したんだがなぁ。あれは特番だから出来たのか。ピーターパン役の、ロビン・ウィリアムズのアドリブが楽しくて、すごい役者さんだなぁ…と感心した覚えが。
ジャック・ザ・リッパーに話が戻りますが、実際に起きた未解決事件で、単独説から、複数犯説、魔術的儀式など、いろいろ仮説はあるそうです。
たしか複数犯説をまとめた本が出ていたはず。
ホームズが生まれた年というは何年か正確には決まってないようで複数の説があるようですが、19世紀ロンドンという、ジャック・ザ・リッパーと同じ時代ではあるようです。
馬が闊歩して、ガス灯があり、趣がある時代なのは確かですが。服装資料としては…飾りが多すぎて…
描くのには拒絶反応が出た(ぉぃww
ただインバネスコートは、ちょっと構造が楽しいので、もう一回ちゃんとした資料で描いてみたいな。と思ふ…。
そういいつつ、今はJr.(ep2)のコートと戦っている。脇から見た資料がないんだよ。どこでどういうふうな構造で前身ごろがあるんだ!と叫びたい。
ポリゴンとデザイン画は微妙なズレがあるので…。
月蝕島…、冒険ものとしては面白いですよ。というかどこからそういう怪物の資料を見つけてくるんでしょうか…。
主人公の視点で主に語られているものですが。紅茶の話でちょっと脱線…www
まさか紅茶があるからイギリスを題材に選んだわけじゃないですよね?これ。
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