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2025/05/05 (Mon)
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2007/07/25 (Wed)
 夏の風物詩の一つですね。
 今日、「ベストハウス1・2・3」で、怖いお化け屋敷というのが紹介されてましたが。
 宗教観や土地の風習などによっても、何に恐怖を感じるのかということによって、怖さの傾向が違うというのはわかりました。
 日本ではゆーれいといったら身体という器がないのが、通常で。
 死体は歩き回らない。
 お化けへの恐怖は、生きてる人のへ抱く恐怖とかそういうのとは、また別なんですな。それはそれで怖いんだが。
 
 ていうか、死体(お化け役?)が歩き回る第一位の富士急のお化け屋敷。
 あの映像見た瞬間。
 
 すっごいショットガンで撃ちてぇええええええええええええええええええwwww
と大爆笑してしまいました。
 もう、出るタイミングとか立ってる位置とかwww
 
 某ゾンビ撃ちまくりアーケードと何が違うと?!www
 ショットガンにサーチライト突いた状態で、動いたら撃つ。
 もうそれにしか見えなかった。

 もう地べたをあの虫とか徘徊してるとか、触手がある変なドラゴンみたいなのとか出てきても驚かないね。
 
 残念ながらあそこは、ペンライトのみ装備らしい。
 すっごい撃ちたいんだけど……wwww

 しかし、問題がある。
 俺は夜目が利かないんだな。壁にぶつかったり階段落ちる可能性すんごい高いぞwww 
 
 ナイトスコープとショットガン装備で、そういうアトラクションてどっかにないかなぁ。
 リアルなハウス・オブ(略)

 ゆーれいさんの怖い話と言ったら、ゴーストハントなんだが。
 原作小説のほうが怖いんだよな。生きている人が抱く幽霊への恐怖と、幽霊となった人の怒りと絶望と悲しみがあって。
 おそらくティーンズハートの方は…まだ重版未定状態だろう。今はコミックでしかお目にかかれないと思うが。
 
 話はずれますが、今 田中芳樹さんの新作小説読んでます。
 月蝕島の魔物。

 叔父さんと姪のコンビって…それ、飛行船の話でもあったなとか思いつつ…
 あとがきから読んでる邪道ですがww
 巻末に参考文献資料の一覧が載っているので、ちょっと小説の舞台の元になった世界を知りたいと思ったら、探してみようかと…。
 でも そこに エマのヴィクトリアン・ガイドがあったのはちょっとびっくりwww

 イギリスも幽霊と冒険推理小説の舞台の題材としては魅力的な場所ですね。
 新谷かおるさんの新作漫画も、イギリスが舞台。しかもシャーロックホームズの姪……

 ってイギリスで姪が出てる変な共通点www 

 前に中公(中央公論新社の略)で共著で ヨーロッパとかイギリス関係のお化けや妖怪関係の本が出てましたが。なぜか講談社文庫でも出ているが。
 
 イギリスで思い出したけど。
 ジャック・ザ・リッパーの犯罪追いかけてた映画ってなんだっけ。地獄のなんとかとかいったかもしれない。
 死んだ人の両目にコインを置くシーンがやたらと印象的だったんだが。
 
 イギリスは、プロテスタント、カトリック、それと融合している北欧ケルト系の神話などもあるので…
 建物だけじゃなくて、そういうのをちょっと久しぶりに見たいかも。
 物語の背景にあるものを見るのも、一つの楽しみ。
 無敵艦隊と19世紀のイギリスの資料、クリミア戦争などを読むと、よりこの物語は深くなるんじゃないかと。
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