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2007/11/03 (Sat)
本屋バイトブログ
意外というべきか、知ってる人は知っていたが、こっちは知らなかった。
エクスメディア倒産。
パソコンの解説書籍でも有名な出版社さんである。
前のバイト先のとこで営業さんが何度か見えてたし、全く知らない出版社というわけでもない。
ちょっと意外だったなぁ。
パソコン書の超図解シリーズ出してるところといえば、あ~~あれかと思い当たる人もいるかと思います。
まさか年賀状の素材を売り出すこの時期に倒れるとは…。
だいたい出版社が倒れると、既刊をどこか別の出版社が受け入れるとか、そういう話もあるようですが。
今のところ正式な受け入れ先は、ないようです。
IT書籍のエクスメディア倒産 :RBB TODAY
エクスメディア倒産。
パソコンの解説書籍でも有名な出版社さんである。
前のバイト先のとこで営業さんが何度か見えてたし、全く知らない出版社というわけでもない。
ちょっと意外だったなぁ。
パソコン書の超図解シリーズ出してるところといえば、あ~~あれかと思い当たる人もいるかと思います。
まさか年賀状の素材を売り出すこの時期に倒れるとは…。
だいたい出版社が倒れると、既刊をどこか別の出版社が受け入れるとか、そういう話もあるようですが。
今のところ正式な受け入れ先は、ないようです。
IT書籍のエクスメディア倒産 :RBB TODAY
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2007/07/02 (Mon)
本屋バイトブログ
たまには本屋のことをww
実際どういうルートで入荷してくるのかをながーーーーーーーーーーーーーく説明させてもらうと(短くじゃないのかw
商品が入ってくるルートというのはいくつかあります。それはモノや書店によってかなり違って統一されているものではありません。
そしてこれは土龍の東京圏でのルートなので、他の場所はわかりません。
入荷までの時間的目安も、東京を基準にしているので他県ではもっとかかる場合もあります。
ちなみにこのルート以外にもあったりする場合もあります。あくまで参考程度で。
◆ルートその1
出版社(の倉庫)→取次1→書店
おおまかなところはこのルートです。新刊など、取次の倉庫に納品してそのまま在庫があることがわかっている場合で注文すると、取次→書店というもっと短い期間で届いたりします。
◆ルートその2
出版社→取次2→取次1→書店
なんで取次が間にもうひとつあるのかというと、これは出版元が小さい場合や、その取次を通してでしか入荷してない場合など商品によって異なります。
洋書はもっと特殊で、洋書を専門的に扱っている取次さんがあって、洋書が欲しいけど書店で注文するしかない場合、その専門取次さんで在庫がないと、海外の出版社さんから船便などで取り寄せ~~~という形になるので、下手すりゃ一ヶ月かかるという…。
◆ルートその3
出版社→書店
商品によっては、取次を通さずに書店と直接契約しているかどうかで商品が入荷している場合もあります。
雑誌だと4x4とか。
これは書店と取引契約があるかどうかになるので、それは出版元や書店に確認してください。
◆ルートその4
出版社→お客様
ほんとの直接取引きによる商品。通販というかいわゆる新聞とかと同じなので、これは書店では注文できません。
新聞広告でよくあるんですが、隅のほうとかよくみると「書店であつかってません」というような説明文がちゃんとあるんですよ。
頼むからよく見てくれ~~~~~。と心の中でツッコミを入れたくなる場合がwww
これの例外的なのが、日経ビジネス。いちおうお客様との直接取引きになる商品なのだけれど、書店によっては入荷してます。が、これは大きい書店とか、キヨスクさんに限っての話だと思ってください。
あと大きい書店だと、そこで大きな本店と出版社だけで契約していて、その本店から各支店に入荷するという場合もあります。
そういう商品の場合は、発売日事前に決まっているものより前後するときがあります。
基本的に取次と契約してない出版社や第二・第三取次のようなところとも契約してない出版社、もっと簡単に言うと入手ルートの確立していないものは注文できません。
出版社に在庫がない場合、取り寄せは難しいです。他の支店が在庫があればそこから譲ってもらうとか、取次のほうに在庫があれば取り寄せができたりしますが。
実際どういうルートで入荷してくるのかをながーーーーーーーーーーーーーく説明させてもらうと(短くじゃないのかw
商品が入ってくるルートというのはいくつかあります。それはモノや書店によってかなり違って統一されているものではありません。
そしてこれは土龍の東京圏でのルートなので、他の場所はわかりません。
入荷までの時間的目安も、東京を基準にしているので他県ではもっとかかる場合もあります。
ちなみにこのルート以外にもあったりする場合もあります。あくまで参考程度で。
◆ルートその1
出版社(の倉庫)→取次1→書店
おおまかなところはこのルートです。新刊など、取次の倉庫に納品してそのまま在庫があることがわかっている場合で注文すると、取次→書店というもっと短い期間で届いたりします。
◆ルートその2
出版社→取次2→取次1→書店
なんで取次が間にもうひとつあるのかというと、これは出版元が小さい場合や、その取次を通してでしか入荷してない場合など商品によって異なります。
洋書はもっと特殊で、洋書を専門的に扱っている取次さんがあって、洋書が欲しいけど書店で注文するしかない場合、その専門取次さんで在庫がないと、海外の出版社さんから船便などで取り寄せ~~~という形になるので、下手すりゃ一ヶ月かかるという…。
◆ルートその3
出版社→書店
商品によっては、取次を通さずに書店と直接契約しているかどうかで商品が入荷している場合もあります。
雑誌だと4x4とか。
これは書店と取引契約があるかどうかになるので、それは出版元や書店に確認してください。
◆ルートその4
出版社→お客様
ほんとの直接取引きによる商品。通販というかいわゆる新聞とかと同じなので、これは書店では注文できません。
新聞広告でよくあるんですが、隅のほうとかよくみると「書店であつかってません」というような説明文がちゃんとあるんですよ。
頼むからよく見てくれ~~~~~。と心の中でツッコミを入れたくなる場合がwww
これの例外的なのが、日経ビジネス。いちおうお客様との直接取引きになる商品なのだけれど、書店によっては入荷してます。が、これは大きい書店とか、キヨスクさんに限っての話だと思ってください。
あと大きい書店だと、そこで大きな本店と出版社だけで契約していて、その本店から各支店に入荷するという場合もあります。
そういう商品の場合は、発売日事前に決まっているものより前後するときがあります。
基本的に取次と契約してない出版社や第二・第三取次のようなところとも契約してない出版社、もっと簡単に言うと入手ルートの確立していないものは注文できません。
出版社に在庫がない場合、取り寄せは難しいです。他の支店が在庫があればそこから譲ってもらうとか、取次のほうに在庫があれば取り寄せができたりしますが。
2007/04/30 (Mon)
本屋バイトブログ
行列のできる本屋のマル秘というから、どこだろうと思ってましたよ。
ジュンク堂池袋は、行ったことがあります。専門書さがしに。
そりゃ……あのでかいビルひとつがジャンルごとに分けてあって、1階にしかレジがないんじゃ、必然的に並ぶよ…というツッコミは置いておいてw
べつに…普通のこといってるじゃんか。
というのが、感想。
ていうか、そんなに他の本屋って並べ方がわかりにくいのかなぁ。そっちの方に疑問。
担当が本を仕入れて、棚の構想とか並べ替えるとか。
普通だよね?
少なくとも、俺が担当やってたところはそうだったぞ。
売りたい本の関連を隣に並べるなんて、常識じゃないか。
そして関連性が、番組内でもやっていたが、生産工程からその技術的な本へと流れがあるなんて別にどこでもやってることなんじゃないかと思うんだけど。
違うの?
あの店はすさまじかったなぁ。
俺から、別の人が担当になったの時のあの品揃えが一気に変わった棚。棚構成も個性が出すぎてたけどww。
各ジャンルでも向いてる方向性が担当によって違うし、結構担当の好きにやってた感が強いところだったから、別に番組内での発言に新鮮味はなかった。
うんうん。まあ、そうだよね。と同意する感じ。
もし、あの店(以前長くいた本屋)があのままあって、コンピュータ書籍を担当していたら、絶対俺がわかりやすい初心者向けのやつが8割占めると断言する(ぇ
今だと、HP作成とかネットワークの基礎とか。やっぱり自分のわかる範囲から初めて徐々に広げるといったことをするだろう。他の専門書を全く置かないという意味ではなくて、そっち方面を強化するという意味で。それが、その本屋に来店する客層と一致するか、はたまたそういった客層へと変化するのか、客層と合わないのかは…やってみなくちゃわからないというのが、怖いところだがw
わからなかったら今はネットでも、巻末の参考書籍一覧やもしくは著者名とかキーワードだけでも、調べる方法はいくらでもあるし。図書館とか、あるいは他の本屋とかね(ぉぃw
わかるようになると、この棚を持っている人は詳しくないとか、これが好きそうだな或いは勉強してるなぁというのが見えてくるので楽しい。
ジュンク堂池袋は、行ったことがあります。専門書さがしに。
そりゃ……あのでかいビルひとつがジャンルごとに分けてあって、1階にしかレジがないんじゃ、必然的に並ぶよ…というツッコミは置いておいてw
べつに…普通のこといってるじゃんか。
というのが、感想。
ていうか、そんなに他の本屋って並べ方がわかりにくいのかなぁ。そっちの方に疑問。
担当が本を仕入れて、棚の構想とか並べ替えるとか。
普通だよね?
少なくとも、俺が担当やってたところはそうだったぞ。
売りたい本の関連を隣に並べるなんて、常識じゃないか。
そして関連性が、番組内でもやっていたが、生産工程からその技術的な本へと流れがあるなんて別にどこでもやってることなんじゃないかと思うんだけど。
違うの?
あの店はすさまじかったなぁ。
俺から、別の人が担当になったの時のあの品揃えが一気に変わった棚。棚構成も個性が出すぎてたけどww。
各ジャンルでも向いてる方向性が担当によって違うし、結構担当の好きにやってた感が強いところだったから、別に番組内での発言に新鮮味はなかった。
うんうん。まあ、そうだよね。と同意する感じ。
もし、あの店(以前長くいた本屋)があのままあって、コンピュータ書籍を担当していたら、絶対俺がわかりやすい初心者向けのやつが8割占めると断言する(ぇ
今だと、HP作成とかネットワークの基礎とか。やっぱり自分のわかる範囲から初めて徐々に広げるといったことをするだろう。他の専門書を全く置かないという意味ではなくて、そっち方面を強化するという意味で。それが、その本屋に来店する客層と一致するか、はたまたそういった客層へと変化するのか、客層と合わないのかは…やってみなくちゃわからないというのが、怖いところだがw
わからなかったら今はネットでも、巻末の参考書籍一覧やもしくは著者名とかキーワードだけでも、調べる方法はいくらでもあるし。図書館とか、あるいは他の本屋とかね(ぉぃw
わかるようになると、この棚を持っている人は詳しくないとか、これが好きそうだな或いは勉強してるなぁというのが見えてくるので楽しい。
2007/04/24 (Tue)
本屋バイトブログ
カレンダー通りに、出版社や取次が休みなので。
連休中に発売日が重なっているものは前倒しがほとんどである。
どこに出すんですか…。
ていうぐらい重なってます。
このでかいの邪魔なんだけど。なんでこうA5版とかで出さないのかなぁ。
と思う商品があったり。
書籍扱いコミックは発売日通りに入荷するわけじゃないので、ずれがある。
ぞのずれた日が、ほかの通常通りのコミック発売日と重なっていた日には…。
ますますどこに出すんだかっつー話になる。
出版社からの取り寄せも連休挟むと難しいだろうなぁ。
ていうか、ゴーストハントが来月下旬にちゃんと出てくれるのかなぁ…という不安もあり。
最近思うけど、なんでこうコミック原作のドラマだのアニメだのが多いんだろう。
地上波だけじゃないっていうのがあるんだろうけど。
多すぎるよ。
映画とかもさぁ。
連休中に発売日が重なっているものは前倒しがほとんどである。
どこに出すんですか…。
ていうぐらい重なってます。
このでかいの邪魔なんだけど。なんでこうA5版とかで出さないのかなぁ。
と思う商品があったり。
書籍扱いコミックは発売日通りに入荷するわけじゃないので、ずれがある。
ぞのずれた日が、ほかの通常通りのコミック発売日と重なっていた日には…。
ますますどこに出すんだかっつー話になる。
出版社からの取り寄せも連休挟むと難しいだろうなぁ。
ていうか、ゴーストハントが来月下旬にちゃんと出てくれるのかなぁ…という不安もあり。
最近思うけど、なんでこうコミック原作のドラマだのアニメだのが多いんだろう。
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多すぎるよ。
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2007年12月冬コミ刊行・通販開始
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2008年2月11日開催された
ゼノシリーズオンリー同人誌即売会
次回2010年予定。

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