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2025/05/04 (Sun)
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2006/06/05 (Mon)
 土龍は、今のバイト先にたどり着く前に別の書店でバイト募集があったので面接に行きました。
 そこはまともな書店に思えたんですが…
 「すいません。面接に来た○○(土龍の本名)と申しますが、人事担当の方はいらっしゃいますか?」
 と、レジカウンターでエプロンつけてる人に声をかけてみた。
 「えーと、僕は新人なんですけれど…えーとどうしたらいいんでしょう」
 俺に聞くな
 エプロンつけて、店で働いてる限り店員だ。社員だろうがバイトだろうが新人だろうが玄人だろうが関係ない。
 で、ようやく他の人に聞くということに、その人はたどり着いた。
 そこで他の社員らしき人が応対に出てくれた。
 「ただいま□□(担当者の名前)は、手が空いていませんので申し訳ありませんが事務所でお待ちいただいてよろしいですか?」
 まあ、忙しいのはわかるから土龍は了承しました。

 で、その待っている事務所でそれは起きました。

 事務所兼休憩所や備品の置き場所になっているのは、まあどこの本屋でも似たようなものなので、それは気にしません。
 
 その担当者が来るのを待っている間、土龍はおとなしく通された事務所のパイプ椅子に座ってました。
 そのパイプ椅子があるのは、どうやら普段バイトさんが休憩やお昼時に使う机に面しているらしく、隅っこにお菓子の箱がありました。
 そしておもむろに、待っている土龍のまえで、その箱を開けてお菓子をたべやがるバイトが数人。
 おまえら…客の前でなにやってるのかわかってるのか?
 
 バイトに面接に来たとはいえ、俺はまだ部外者であり客にもなりえる人間なんだぞ。
 
 もう、面接担当者が来る前に
ここでは働きたくねー
 と思いました。
 ちゃんと面接の受け答えもやったけどね。面接をした社員さんはまともな人でした。
 前のバイト先の上司にもこの一件を相談しました。こういうバイトを雇っているところで働いていいもんかどうか。
 
 結局、蹴ったけどね。そこは。
 客としても行きたくはないな。もう。ああいうのを見せられると。
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