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2025/05/04 (Sun)
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2008/04/09 (Wed)
 水曜は女性1000円の日~~~~~~~~。
 ビバ!れでぃーすでー!!

 上映を待ってる間、公開予定の映画のチラシをチェック。
 スカイ・クロラはっけ~~~~~~~~~~んんんん?
 なんじゃこの
 vol.2
 という表示は?!!!
 あったのか?1があったのか???

 くそぅ…

 それはとりあえずおいておいて、観てまいりました。
 ちょっと予告で気になっていた「バンテージ・ポイント」です。予告で観たときはまたJFKの暗殺ネタか?とも思ったけど、ちと違うらしい。
 なんかどっかで観た事のある俳優さんがいっぱいww

 主人公はSSなんですが、ハーケンクロイツのほうじゃなくて警備のほうのSSです念のためw
 同僚もどっかでみたなーと思ったら、レンタル屋だよ。LOSTの人だよ。

 てっきり別の映画の「JFK」(ケビン・コスナーのほう)みたく、事件後地道に調査していくのかと思いきや、かーなーりスピード感に溢れた作品でした。理論を展開とかいうんじゃなくて、映像で見せて行く作品でした。
 細かいウンチクや屈折して身体を7回も打ち抜いた魔法の弾なんて科学的な話もなく…
 
 ただ。まー演出というか、表現とでもいうのか。
 面白い方法で事件を多角的に観ていく感じです。

 物語全体は暗殺事件の前後の展開を、暗殺事件がおきる約30分前から事件後の混乱の中をどうしていたのかという現場にいた人たちそれぞれの視点を追っている。
 
 ある程度事件後のところまで、その視点を追ったら、次はまた別の人の事件約30分前から始まる。
 それがひたすら…えーと、主要人物回数分。

 またこの時間11:59amからかよ!!!と、3回目あたりから、突っ込みたくなるwww
 
 PS2のサーヴィランスと、ちと似てるかな?
 あれは一人の視点で、各モニターに映し出される映像から重要なところを発見してポイント押さえるやつなんだけど。
 この映画は例えるなら、その各モニターをそれぞれ事件の最初から写してるという。
 
 何回もあの時刻に振り返らなきゃならんというのが、ネックではありますが。
 かといって、画面を全部分割して…なんてそれこそサーヴィランス状態でやるのも映画では疲れるしな。

 
 主人公トーマス。あんたなんつー運転してるんだ。
 明らかに通話中なのにそのドライビングテクニックはすごすぎるぞ!!
 ていうか、すんげー車丈夫だな…。

 

 あと最後に言いたい。

 立て!!立ち上がるんだ!!
 シガニー・ウィーバー!!!
(別の意味でw

 
 
 
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