何処に行っても売り切れ…。
何件かゲーム機を扱っている有名店に問い合わせたところ、
「現在、売り切れです。次回入荷は未定」
と全てこの返答。しかし、運がいいのか(こんなところで運を使ってどうするという気がしなくもないが)、何件か電器屋や中古ゲーム屋を渡りあるいて偶然立ち寄ったところにて
「ニンテンドーDS Liteの販売」についての告知を発見!
しかも予約は受け付けず、当日の指定時間内に集合した人、一人一枚に抽選券を配り抽選と書いてあるではありませんか…
更に運のいいことに、DSの色別に整理券を配る。
色にこだわりはなかったので、人気が薄いと思われる色を選んで当選確率を上げました。(にやり・笑
実際、土龍が選んだ色のは、その日は人気が薄かったんだけどさ。
人気が高い水色(アイスブルー)は、倍率が二倍。土龍の選んだカラーは1.3倍ぐらいしかないんじゃないかな…
ちなみに…ゲン担ぎしました。他の人が効果があるかは判りませんが
50円玉を2枚ポケットに入れてました。
なんで50円玉かというと、50円だけだと「50%」つまり半分なので、あともう半分をさらに追加するという意味合いでもう一枚「50円」。
100円玉は財布に大体あるので、50円玉の方が効果ありそうだったんだよ…(これを思いこみと言う…)
しかし…土龍の場合は戦略勝ちという気が…人気薄のカラーを狙ったんだし。
もっとすごいのは…家族総出で来ていた人たちですね…「整理券はお一人様一枚」となっていたので…
人海戦術で勝率をあげるのも、ありかもしれません(苦笑
以前発売されていたDSは、もうメーカー側の方では作らないという話を電器屋の店員さんから聞いたので、Liteは順次出荷していくという話なんですが。その順次というのがいつなのかわからない…
店によっては少量ながら、週に一度は入荷があるところもあるので、
こまめに実際に「店頭で」告知をチェック入れた方がいいと思います。
ネットだと中古・新品に限らず品薄で予約を取らないという処置をとっているところが多いし。
ひょっとして…あまりにアクセスが多すぎてサーバーが落ちたかな…という気が。
土龍の私見で言えば、どうも土曜日にこういったDS販売抽選会をやっているような気がするんだけど…
俺が抽選行ったのも土曜だし。別の店舗で見たら、やはり同じ日に入荷予定有りという告知もあったので。
これからニンテンドーDS Lite手に入れようとしている人の参考になる…かなぁ。
人手が欲しい、と思う今日このごろ。
まあ、バイトの俺が言ったところでどうしようもないが。問い合わせとレジの行列で、客に応対できる人数が少ないのは事実だし。
ダ・ヴィンチ・コード(文庫)上・中・下巻を読み終わりました…。
謎解きのトリック、ナゾの『導師』の正体は伏せますが…
美術や造形などのウンチクについては、結構おもしろいです。
確かに実物を見て、ラングドンとソフィーの横で自分も謎解きに挑戦したいと思いますね。
ルーブルにある「モナ・リザ」については諸説あります。
(ほとんどテレビやなんかの聞きかじり程度の知識しか土龍にはありませんが)
一度盗み出されたのは贋作を作って売りさばく為で、実はいまもルーブルにあるのは贋作だという説まであるとか。確か、ダ・ヴィンチが生きていた年代にあった古い洋服ダンスだか食器棚の背板を使って贋作をつくり、年代鑑定をごまかして闇に流した…という話だったかな。
騎士の墓というのが、キーワードとして登場しますが…土龍が思い出したのは…「クール・ド・リオン」獅子王の異名を持つイギリスの王リチャード1世の墓だった…あれは「騎士」というよりは「王」だよな(汗
文庫本だと、中巻あたりから出てくる
作中にちらっとだけ出てくる「グノーシス主義」ですが。これにもいろいろ諸説有ります。通説として、最高位のプロパテールとエンノイアというペアから発生した15対の天使(アイオーン)が住む上位世界(プレーローマ)があり、最高位のプロパテールの姿を見られるのはアイオーンのヌース(叡智という意味がある)だけであり他のアイオーンは見ることが出来ない。
15対目のアイオーンは「テレートス」と「ソフィア」といい、ソフィアは父プロパテールの姿を見たいという欲望に狩られて、上位世界から落ちそうになる。しかし、ホロスという存在によってソフィアは救い出されて、欲望を捨てることに成功し、その欲望がアカモートあるいはヤルダオバルトと呼ばれる存在となる…
まあ、それは置いておいて、
この「ソフィア」。一部では「マグダラのマリア」と同一視されてるようです。
うーん。ゼノサーガの資料としてグノーシス主義の本を持ってるんだけど…変な偶然。
あ、土龍は無宗教ですよ。何がキリスト教の真実とかそういうことに興味有りません。謎解きとしての仕掛けを楽しんでるだけです。
成果はこちら→土龍's HOME PAGE Xenosaga
実は、背景と人物をそれぞれ個々に作っていきました。
人物もそれぞれ別個に、です。
ので、ちょっと身長対比が微妙に間違ってます。
ジギーとかちょっと大きすぎたので、多少修正して縮小とかしたり。
背景と合成するときに、人物の配置をどうしようかなぁとか、ちょっとパズルの如く遊びました。
これ作ってる間…ひたすら「トップをねらえ!」を見てました(笑)
「おねがい!戦って~~~~~~~!」
とか、
「いなづま~~~~き~~~~~~~~~~~っく!」
とか聞きつつ、なんだかノリコに励まされているような気になりましたよ…。
途中、ノリコと一緒に技名叫んだりしたり…(苦笑)
「バスターぁああああああシールド!」
あれはツボだった。あとコーチの病院に直接降り立ったときの、手のひらにあるドア(笑) そっちかよ、とか未だに突っ込みたくなります。
あと、「めざめの方舟」と「イノセンス」。
川井憲次さんの音楽というか…あの民謡の人の声が良いんだ、また…。テンション上げるのにすんごい役に立ちます。
今、サーガの小説と攻略、それとサイトデザインの見直しから携帯版の辞典の修正等の作業を地道に行ってます。
エンターブレイン・刊。
DS持ってないので、実際にプレイしていないんですが…どうやら洋服がデザインできるらしいんですよ。
で、それがドットで指定できるので基本デザインと、その応用というか…そういったのが載っているのが、このデザインブック。
ちょっと見てみたら…笑ってしまった。
赤い長袖Tシャツ。そして青いジーンズ地のオーバーオール。
ちょっと待て(笑)
このデザインはひょっとして、というかしなくてもあのブラザーズの…しかも帽子とヒゲも変えるらしい。
他にも、青いブレザーに赤い蝶ネクタイ。そして黒縁メガねを装備すれば…某少年探偵。
白いドレスと黒いドレスとか、某セリーグの野球チームのユニフォームとか…
緑色の服の勇者っていうのが、一瞬誰だか判らなかったが、帽子とセットで見たときにわかった。緑のとんがり帽子に、緑色の服。リンクじゃん(笑
つ、つくりてーーーーーーーーー
こういう「遊び」が出来るのは結構、好き。
ついでに、たまに問い合わせがある「たまごっち日記」という商品なんですが…本屋では扱ってないので…玩具、ゲーム取り扱い店にて問い合わせてください。
ダ・ヴィンチ・コード文庫本が、上中下巻で発売されました。(角川書店・刊)
今、上巻読み終わったところです…。
暗号解読………今のところは基本的なトリックですねぇ。まあ、某ゲームで暗号解読で二日ほど難儀して先に進めなかったということが小説はないので。
ちなみに「暗号解読」というブ厚ーい本があります。シフト暗号ならまだしも…あの最後に出てくる問題、
解けるかぁあああああああああ
原文が英語なので…英語の文体ならではのトリックというのは苦手です。日本語ならまだわかりやすいんだけどね。
暗号というと映画の「スニーカーズ」思い出します。
「SETEC天文」
という風に日本語では訳されてしまったので、ちょっと「天文」を英語に訳さないとならない。
これもダ・ヴィンチ・コードの最初に出てきたアナグラムと同等の種類です。
あと映画でなんだったかなぁタイトル忘れたけど、絶対に解けないと言われてた暗号を解いた少年が、狙われるという話…あの暗号も難解。
しかしゲーム中の暗号解読って、解くまでのカタルシスこそがゲーム本来の持ち味だというところもあるので…
すぐに最速攻略本を出すのってどうなんだろう…。
と、思う今日このごろ。

Xeno10th!!

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ゼノシリーズオンリー同人誌即売会
次回2010年予定。